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2007年 02月 27日
3月議会の日程
町HPに平成19年鷲宮町議会3月定例会会期日程が掲載されています。
→  こちら  


大谷の一般質問は、3月2日の夕方になる予定です。
代表質問のあと一般質問が始まり、その5番目です。時刻がはっきりせずもうしわけございません。たぶん午後3時半すぎになるのでは、と予想しているのですが・・・・

どうか傍聴においでくださいね。
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by ootani-kazuko | 2007-02-27 15:45 | 議会報告
2007年 02月 16日
少子化戦略会議、4分科会のメンバー決まる

2月15日朝日新聞の記事

少子化戦略会議、4分科会のメンバー決まる

 政府は15日、「子どもと家族を応援する日本」重点戦略検討会議に設ける四つの分科会のメンバーを発表した。

 育児給付など経済支援を検討する「基本戦略」(主査=吉川洋・東大大学院教授)には、セレーノ代表取締役で子育て環境研究所の杉山千佳代表や西川一誠福井県知事ら8人。「働き方の改革」(主査=樋口美雄・慶大教授)には、NECの木村邦明・国内営業企画本部人事統括マネージャーら10人。

 「家族・地域の再生」(主査=岩渕勝好・東北福祉大教授)には、青森大の見城美枝子教授や愛知県高浜市の森貞述市長ら13人。これまでの政策を検証する「点検・評価」(主査=佐藤博樹・東大教授)には、NPO法人「びーのびーの」の奥山千鶴子理事長や大分こども病院の藤本保院長ら8人が任命された。


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「基本戦略」の委員に選ばれた杉山千佳さんは、昨年、鷲宮町で講演してくださった方です。
そのほかにも、母親の立場・子育て現場から様々な発言や活動をして来られたNPO法人「わははネット」代表の中橋恵美子さん、NPO法人「びーのびーの」代表の奥山千鶴子さんが参加されるようです。
恵泉女学園大教授の大日向雅美先生がこの会議でも委員を務められることを知り、本当に心強く嬉しく感じました。
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by ootani-kazuko | 2007-02-16 09:14 | 気になるニュース
2007年 02月 15日
柳沢伯夫厚生労働相の発言

柳沢伯夫厚生労働相が「女性は産む機械」「2人が健全」などと立て続けに発言し、辞任のふちに立たされた。

少子化対策には「人口政策」「子育て支援策」の二つの面があるといわれている。そして、この二つのバランスを取るのはとても難しい。

少子化の指標である合計特殊出生率は将来の年金や労働力などを試算する根拠になる。柳沢厚労相は、この人口政策の面から発言してしまったのだと思うのだが、「機械」と例えたことは責められて当然で、大臣としてはもちろん、政治家としてもうかつな人だ。
柳沢大臣はこれまで経済・金融畑を専門にして来たのに厚労相に据えられたのだそうで、そのあたりを考えると今回の失言には同情の余地もある。あの世代の平均的な本音だろうが、国の「子育て政策」を統括する部署の大臣が言って許される言葉ではない。
人は、将来の労働者・納税者・年金納入者を増やしたいから子どもを持つのではない。子どものいる暮らし、子どもを育てる家族に幸福な将来を見るから、子どもを産む選択をして来たのだと思う。そういう本質的な部分を全く考慮しない「機械」という言葉は、厚生労働相という人々の暮らしに寄り添うべき立場の人としては、まことに不適切だった。

「早寝早起き」「家族そろっての食卓」など、子どもたちの規則正しい生活が提唱されいる。だが、子どもたちが規則正しい生活をすると平日は父親に会えなくなる現実をどうしたらいいのだろう。長時間労働・残業による深夜帰宅で、わが子の寝顔を見るだけの父親も少なくない。子育て中の妻が病気になっても父親は休みが取りにくいなど、仕事と家庭の両立は働く母親だけの問題ではない。

何人の子を産むとか産まないとか、結婚するかどうか等々、個人の気持ちの問題だけで解決できることではない。
現在の少子化には、未婚率の上昇というはっきりした原因があり、そうなる社会背景として不安定雇用の拡大などが上げられている。家庭を作り子どもを持つための経済的安定・将来への見通しが脅かされてるのである。また、仕事と家庭を両立できる社会には程遠い現実もある。
多様な生き方を認め、子育て支援していくことが、少子化対策のもう一つの側面なのだ。


労働政策を抜きにした少子化政策・子育て支援は考えられない。
第一に労働政策、次に地域子育て支援、最後に経済支援という順番で少子化対策が動き出そうとしていると感じている。

辞任を激しく迫る野党の女性議員と謝罪する柳沢厚労相の映像がテレビで流され、マスコミと永田町は盛り上がっていた。しかし議論は失言の「揚げ足取り」に映り、政争の具になっている印象が強くなり、関心は薄れていった感がある。

謝罪するだけでなく、政策担当大臣として国民に国がどのような政策をとるのか、きちんと説明し、与野党が議論をする場に国会はなったのだろうか。

「機械って言っちゃった分を帳消しにするくらいの少子化対策・子育て支援策を打ち出してくれたら許してあげるよ、さあ大臣どうするの?」
こんなふうに論戦が繰り広げられることを期待したい。
発言にもがっかりだが、受ける方にももうすこし冷静な戦略が欲しい。
「もういいよ」という声が聞こえるようになってしまったのは残念だ。
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by ootani-kazuko | 2007-02-15 08:45 | 気になるニュース
2007年 02月 01日
「子どもと家族を応援する戦略会議」
1月29日づけの毎日新聞の記事です。



塩崎恭久官房長官は29日午前の記者会見で、「子どもと家族を応援する日本重点戦略検討会議」(議長・塩崎恭久官房長官)を設置すると発表した。2月上旬に初会合を開き、(1)基本戦略(2)働き方の改革(3)地域・家族の再生(4)点検・評価--の4分科会で具体策を協議する。来年度の骨太方針に盛り込むため、6月に中間報告をまとめる。戦略会議には参院選に向け、政権の姿勢をアピールする狙いもある。

 戦略会議は2030年以降に若年人口が大幅に減少することを視野に置く。児童手当や育児休業給付の拡充など経済的支援が中心だった少子化対策の方向性を、「ワーク・ライフ・バランス」(仕事と生活の調和)重視に転換し、少子化対策を再構築する方針だ。

 戦略会議設置は、安倍晋三首相が26日の施政方針演説で「本格的な戦略を打ち立てる」と表明した。政府には全閣僚で構成する「少子化社会対策会議」があり、その下部組織として「少子化社会対策推進会議」が設置されていたが、廃止する。


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廃止される方向の少子化社会対策推進会議HPには、これまでなされた議論が資料としてたくさん掲載されており、とても勉強になりました。
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by ootani-kazuko | 2007-02-01 08:50 | 気になるニュース