カテゴリ:一般質問1・児童館( 1 )

2005年 03月 09日
3月議会一般質問 1 「児童館事業について」・答弁
2番 大谷です。議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問させていただきます。

まずはじめに、一言申し述べさせていただきたいと思います。
先日の町長の予算編成方針演説にありました『鷲宮町の子どもたちが、将来に向かって大きく羽ばたけるような土台づくりをすることが、私の使命』というお言葉に、沢山の住民が感動と感銘を受けました。町民の期待に応える行政であって欲しいと強く願っております

では質問に入ります。
はじめに、児童館事業についてお伺いをいたします。

今年に入り1月と2月に計4回、東コミセンに出張して行われた児童館の幼児向けイベント「プチランド」は大変好評でした。
第1回目のイベントには参加者は50組くらい、そのうち初めて参加した親子が38組もいたそうです。

「コミセンは駐車場も大きくて来やすい」
「東側でも何かイベントやってくれないかと思っていたので、思いが通じたと思った」
「会場が広くていい」
そんな、嬉しい声をたくさん聞きました。

町の東側での育児支援事業のニーズは大きく、継続化が望まれています。出張児童館は、より充実させて定期化するべきと考えます。

最低でも週に1回、決まった曜日の午前中に東コミセンで「出張児童館」を継続していただきたいと思います。
イベントは月に1度で十分です。その他の日は基本的にノンプログラム、もちろん予約不要で定員なし、乳幼児を対象に年齢制限なし、講師は不要で職員がひとりで、敷き物と児童館のしまってあるおもちゃを少しだけ持ってきて、その場にいてくれればよいのです。
たったそれだけのことですが「密室育児から親子を解放するための居場所作り」「地域の親子の交流と子育ての仲間づくりの機会」を提供することになるのです。子育て期の「地域のゆりかご」となってくる可能性もあり、お金をかけて施設をつくることなく「子育てインフラ」をひとつ創出できます。
またスタッフ等について、子育て支援ボランティアをしたい人たちを活用する道をしっかり考え実現化していく必要があります。
職員配置等の問題は、職員を「ボランティアのコーディネイター」と位置づけることによって道が開けると考えます。

東鷲宮地区の小中学生にしても、児童館を利用する事が難しいというのが現実です。
現在、桜田小・東小の児童は町の全児童数の40パーセント以上を占めており、桜田1,2丁目の開発に伴い東鷲宮地区はさらに人口増が見込まれていることは皆さんご存知のとおりです。

尼崎市は、これまで市内の児童館で行ってきた土曜日の児童館開放を中止し、市内全小学校での「出張児童館」を始めるました。
児童館がない地域に出張する事業を行っている児童館は、珍しくなくなっています。
中野区では週に1回、児童館の職員が公園で「親子のあそびとふれあいの広場」を実施しています。今だに話題に上ることの多い「公園デビュー」に、きっかけを与えてくれています。

「児童館に来い」ではなく、児童館から町中に飛び出して来ていただきたいと思います。
新しい遊具を購入する事など必要ありません。それよりも今ある児童館のおもちゃなどをフルに活用する工夫をし、おもちゃの代わりに事故等に備えた傷害保険等などを考えて、児童館を必要としている親子を求めて外に出てきていただきたいと思います。ニーズがあることはお分かりになっているはずです。

また次の展開として、児童館には、地域における青少年の健全育成活動の中核施設としての責任を果たして行くことが求めはじめられています。
幼児から中学・高校生までが利用できる、全年齢型の魅力ある児童館の創造に努め、様々な活動や事業を展開しはじめた児童館もございます。

住民のニーズに柔軟に対応し、お金のかからない、行政の知恵と柔軟さによる子育て支援の強化を図っていただきたい。
その中核として児童館の今後の事業計画をお伺い致します。


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答弁者 健康福祉課長

健康福祉課長の針谷です。2番、大谷議員の一般質問にお答えをいたします。

児童館では、児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進し、情操を豊かにすることを目的としていおります。だれでも、いつでも遊びに来ることができる施設です。
ご質間の出張児童館ですが、試行的に東地区で就学前の親子を対象にプチランドを実施したところ、1月に2回、221人の参加。2月2回で187人の参加があり、大盛況でありました。平成17年度は、利用者の要望をふまえ、出張児童館を計画に盛り込んで実施していきたいと思っております。
2点目の児童館の玩具の貸し出しでは、この事業を通して子育て中の親子が集まって相談、情報交換、交流ができる「つどいの広場」へと支援してゆくため、施設の調整を行い、可能な限り実施してゆきます。「つどいの広場」事業では、ボランテアグループと民生委員さんの協カをお願いして事業を展開していきたいと考えています。
3点目、児童館の今後の事業計画でありますが、乳幼児対象事業、プチランド事業、幼児教室。それから、小学生対象事業、折り紙教室、チャレンジランド、地域交流事業、ビデオ鑑賞、そして大規模事業では、イベントでありますが、子どもまつり、あるいはカルタ大会、人形劇、クリスマス会等、いろいろまだ申し上げられない事業がたくさんありますが、現在行なっている事業を含めて実施していきます。
以上でございます。
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by ootani-kazuko | 2005-03-09 16:32 | 一般質問1・児童館