2008年 07月 11日
2008年6月議会答弁 1 鈴木教育長

教育次長の鈴木でございます。
大谷議員の教育行政についてのご質問にお答えを致します。

(1)の通学区域の弾力化につきましては、議員ご案内のように、小中学校の特色ある学校づくりを促進するため、平成16年度から導入されております。この間、皆さま方から、ご支援、ご協力をいただきながら、議員ご指摘のように、制度も定着してきたところでございます。

ご質問の ア と イ につきましては関連がありますので、合わせてお答えをさせていただきます。
今年度、通学区域の弾力化によって中学校に入学した生徒数は、全部で53名です。
学校別に見てみますと、鷲宮中学校区から東中へ34人、東中学校区から鷲宮中へ1人、西中学区から鷲宮中へ15人、東中へは3人でございます。ご質問の西中学区からの18人の男女の内訳は男子が14人、女子が4人です。
男女の数を比べてみますと男子の方が移った人数は多くなっておりますが、今の1年生の学年は学区の人数をみても男子27人にに対して除し46人と2倍弱になっております。通学区域の弾力化の制度を実施している中では、人数に多少のばらつきが発生することもありますのでご理解を賜りたいと存じます。

次に ウ の通学区域の弾力化による学校選択制を利用する理由についてでございますが、アンケートの集計結果をみてみますと、「子どもの希望や友人関係などを尊重して」が全体の50%を占めております。
「部活動の状況から」をあげた方は全体の13.6%でございました。

最後に エ の通学区域の弾力化による学校選択制の導入から4年、この制度の課題と評価についてでございますが、成果としては、保護者の皆様方に、お子さんに受けさせたいと思う教育を選択する機会をより広く提供できた点があげられます。
一方、課題と致しましては、各学校は、より一層の特色ある学校づくりに努め、保護者や地域の皆様方へ学校の教育活動についての情報を積極的に周知していくことが重要であると考えております。


次に(2)の中学校の部活動についてのご質問にお答え致します。

まず、 ア の各校でここ10年で無くなった部活動についてお答え致します。
3中学校で平成10年度と平成20年度の部活動の種目の数を比べてみますと、鷲宮中では、運動部が11が9に、文化部が6から4に減っております。東中では、運動部が11から8に、文化部が5から2へ減少しています。西中では、運動部が6から7に増加し、文化部では3から2へ減っております。特に文化部は統合している傾向にあります。

次に イ と ウ の東中と西中の部活動についてお答えを致します。
各中学校で行われている部活動については、議員ご指摘のように学校教育の一環としてその役割は大変重要でございます。各学校では、部活動の設置について、校長を中心として今後の学校規模も考慮しながらその数を考えて参りたいと思いますので、ご理解をいただきたいと存じます。
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by ootani-kazuko | 2008-07-11 19:53 | 議会報告


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