2007年 11月 03日
この4年間
議員になって丸4年が経とうとしている。
議員になろうと思ったのは、地域で3人の子どもを育てる中で直面した様々な場面がきっかけだ。

仲間たちとこんなことを語り合った。
「もっと子育てしやすい環境になればいいなあ」。そのためには、
「私たち子育て世代が、もっと町政に関心を持たなきゃいけない」
「地域で感じたことを伝えるルートがほしい」。
「地方分権の時代だし、これからは住民と行政の協働で新しい何かができるかも!」。
「みんなの声を役場に届けたいよね」
「町政ってどんなもんだか判らないから、だれか代表して見に行かなくちゃ!」

・・・こんな感じで町議選に立候補し、仲間たちに支えられて4年たった。仲間が新たな仲間を呼び、新たな視点と課題が与えられた。
保育園児だった末っ子は今や4年生、なのに振り返ってみると議会活動の4年間は「あ」っと言う間で、無我夢中のうちに過ぎてしまった気がする。

さて、この町の子育て環境は少しでも前進したのだろうか。

「子育て支援情報の一本化」を訴えたら「わしみやまち子育てガイドブック」が作られた。
「東地域にも児童館を」「乳幼児を抱えた親子が集える場所を」とお願いしたら、児童館のイベント「プチランド」が東コミセンに出張してくるようになった。イベントの後、遊んだり、おしゃべりして行ける「子育て広場」も開設された。しかし、いずれも常設には至っていない。
子育て中のお母さんに託児付きの講座「ママのリフレッシュ講座」が行われるようになった。
子育に自然に手を差し伸べてくれる人を養成しようと「子育てサポーター養成講座」も行われるようになった。
福祉課は「子育てネットワーク・ハッピー!」と協働して、子育て施策を前進させている。
役場内に「子育て支援プロジェクト・チーム」がつくられ子育て支援の充実に関する報告をまとめている。私が乳幼児を抱えている頃に比べたら、随分進んだようにも思えるが、夢に描いているのには、まだほど遠い。
他にも、教育・協働・防災について主に取り組んできたが、まだまだ途中、時間が足りないという感じだ。

一期目の議員ってこんな感じなんだろうか。
嬉しいことも沢山あった。私が議員になったことで、若いお母さんが議会を傍聴に来てくれて「視点が変わった」と言ってくれたり、「いつも読んでるよドットコム」と励ましてもらったり。私という存在で町政を身近に感じてくれる人が少しでも増えていたら何よりも幸せである。

「一緒に頑張ろう」と活動してくれる同年代の友人たち。
「若い人を育ててみよう」と見守ってくれて、時に力を貸してくださる先輩方。こうやって拙いドットコムを読んでくれる皆様。
本当に多くの方々に支えられて4年間やってこられた。皆さまへ感謝の気持ちで、一期目最後となる12月定例会に臨みます。
[PR]

by ootani-kazuko | 2007-11-03 22:37 | 考えたこと


<< 2007年11月議会 一般質問...      12月議会は、11月5日から始... >>