2006年 02月 21日
「学校給食に弁当の日」 その後
行った・見た・考えた@かず子     

この決議が出されたのち、小中学生の保護者を中心に様々な動きが起きた。PTA役員向けの説明会が開かれたり、教育委員会が保護者全員にアンケートを実施したり。
そうした流れの中で「鷲宮町の子育てを守る会」が発足し、署名活動が行われたことはご存知の方も多いと思う。

会の人たちは決して「食育」を否定しているわけではなく、むしろ積極的に取り組むべきだと考えている。


署名の直接目的は2つ。

1. 教育委員会へ 「給食の代わりに弁当の日を設けることはしないでほしい」
2. 町議会へ 「決議の撤回を求める」


1.は、子どもたちの教育環境を守る最高機関として、議会の圧力に屈しないでほしいという願い。
2.は、町民の代表なら町民の声をちゃんと聞いてほしい、町民との認識のズレに目をそむけないでほしいという願い。

署名活動をすることは「今、町ではこんなことが起きている」という事実を広く町民に知らせる効果を持つ。
今まで町のことにあまり関心のなかった人達が、これをきっかけに興味を持ってくれたら、わが町の理想「協働のまちづくり」へ向けた大きな一歩になるだろう。

既存の組織を一切使わず、知り合いの手から手への地道な1ヶ月間の活動で集めた署名は、

町内有権者:4952  
町外:1582  
電子署名:31  

合計:6565(教育委員会あて分)

すでに教育委員会あての署名を陳情書とともに提出された。
議会あて分についても、集計後、提出されることになるだろう。

町内有権者の署名:4952は、前回の町議選の投票者数13,158の三分の一以上の数字である。
子どもを持つ人だけでなく、鷲宮のこどもたちの健やかな育ちを願う沢山の人たちの手から手へ、信頼とともに手渡された署名の重さ。 この数字の意味をよく考えなければならないだろう。

議会が提出された陳情をどう扱うのか注目である。
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by ootani-kazuko | 2006-02-21 21:47 | 地域のニュース


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